ラテンマニア。
ペルーに行ってから私はラテンの虜。

 ペルーに行ってからの私は、ラテン系に敏感。
ペルー味を求めて、それ風の料理を作ってみたり、
南米系の菓子や雑貨、本、CDを求めて街をさまよい、
ネットで「ペルー」「南米」「マチュピチュ」を検索しまくる今日この頃。
日本で見つけたラテン系のモノを集めてみたのだ。


 
分類 情報 内容 
料理  マスタード 

ネットでペルー料理を調べてみると、アヒという本場の唐辛子が必須みたい。
でもそんなもの持ってないし、高い。
そこで、なんちゃってペルー料理を自作するのに、マスタードをたっぷり入れてみたら、なんとなくそれ風。 

飲物  セントジョーンズワートティー  ペルーのお茶と言えば、まずコカ茶。
高山病に効くと言われていて、どこのホテルでもレストランでも置いてないところはない。
でも日本には絶対持ち帰れないのだ。捕まるからね。
そこで、ある日発見!セントジョーンズワートティの味がコカ茶にそっくり。薬草っぽい味。
本 

「ナスカの壷」

飯尾響子著 

著者の品のよさが伝わって、ほのぼの〜っといい気分になれる旅行記。
私自身の旅の思い出と、この本があいまって、ペルー人っていい人たちだったなあー、クスコは素敵な街だったなーと思っちゃう。 
本 

「アンデス祭りめぐり」

鈴木智子著 

怖いもの知らず、イケイケドンドン猪突猛進タイプの著者の、ペルー各地のお祭体験&旅行記。 
この本のおかげでオリャンタイタンボの夏至の日の現象がよく復習できた。
そして、あれもこれも、私も見に行きたい。ああペルー。また行きたい。
ちなみに著者はペルーに住み着いてガイドをされてるそうで、この本の出だしはペルーに初めて来たところから始まるのだ。
本 

「アヤワスカ
地上最強のドラッグを求めて」

アキラ著 

アーティストである著者が最強の「アヤワスカ」を求めて、ペルーやブラジルなどを旅する旅行記。
ドラッグには全く興味ないが、旅行記は出だしからぐいぐいひき込まれていくように面白かったのだ。
でも最後は結局、やっぱりドラッグ体験したいだけだったのね(まあ、それは題名どおり)と思う尻すぼみな終わり方だったけど。 
レストラン

プカソンコ

堂山のめちゃあやしい街の中。勇気を出して、ドアを開けると、そこはラテンワールド。
フォルクローレのバンド「プカソンコ」のリーダーでペルー人のセルソさんのお店。
料理の味はさすがにペルーを思い出すホンモノの味(涙!)。
お気に入りはアロスコンポヨ(鶏ごはん)、ロモサルタード(ポテトと牛肉などの炒めたやつ)、
チチャモラーダ(紫トウモロコシのジュース)、クスケーニャ(ペルーのビール)。
全部、めっちゃペルー標準飲食物ですね。
http://www.pukasoncco.com/

レストラン  クスコ  クスコで修行された日本人シェフの老舗。
日本人向けの味になってる。量も日本人向け(ペルーの3分の1くらいかなー)。 


 
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